沖縄の定番!チューリップのポークは開け方が独特!

沖縄のソウルフード「チューリップのポーク

チューリップのポークこそ、沖縄の家には必ずと言っていいほど常備されている商品です。

その開け方が独特なので、今回ご紹介します。

ちなみに、缶詰には開け方が記載されていないので、初めて買う人・貰った人は、開け方に戸惑っている人が多い印象です。

 

ポークはこうやって開ける!

ポークの開け方
  • STEP1
    まず缶詰の底にある鍵のようなものを取り外します。

    ポークSTEP1

    こんな所に秘密の鍵が・・!!
    (気づかない人多そう。笑)

    鍵には穴が開いています。

    ポーク鍵

  • STEP2
    よく見ると、右側側面に引っかける場所があるので、先ほどの鍵の穴に引っかけます。
    ポークSTEP2
  • STEP3
    そのまま鍵をくるくると回していくと一周できるので巻き取っていきます。缶詰を裏返して回した方が、開けやすいです。
    ポークSTEP3

    (これ、地味に楽しい!)

  • STEP4
    全部巻き取れれば、完了!!
    ポークSTEP4

    綺麗に開けられると謎の爽快感があります。笑

    ポークSTEP5

    ※開けた切り口で手を切りやすいので、ご注意ください。

 

ポークは、缶詰のサイズとギリギリのサイズで入っているので、大抵は上下に振ってポークを出します。

ポーク

めんどくさい方にはコレ!

開け方が面倒、または缶がゴミとして出るのが嫌だ!という方におすすめなのが、

プラスチック容器のポーク!

すぐ取り出しやすく、保存もしやすい。容器のゴミも捨てやすいのでこちらを好んで購入する人も多いです。

ただ・・!!

長方形の缶詰ポークと違って、プラスチック容器は台形型になっているので、ポークも台形型に入っています。なので、細切りにした時に上の方とサイズが異なります。

個人的にはちょっと損した気分。笑

プラスチック容器には、大小サイズがあるので、一人暮らしの人には小さいサイズが丁度良いかもです。

ポークは賞味期限に注意!

ポーク缶詰は、賞味期限が長く保存できるのが良いポイント◎

でも、注意いただきたいのは、“開封しなかったら”です。

開封して冷蔵庫で保存した場合には、すぐにかたくなってしまうので、1週間以内には食べた方が良いでしょう。

なので、開封後はできるだけ早めに食べて下さいね♪

 

以上、

沖縄の定番!チューリップのポークの独特な開け方紹介でした!